【クラファン最終日!あと3人で達成】
気づけば今日が最終日。
あと3名様のご支援で、ネクストゴール50名達成です。
47名様からご支援をいただきました。
このキャンペーン中に、何人かの方から
「放課後等デイサービスをなんでしないの?」
とコメントをいただきました。
実はくらら庵を立ち上げる前に、検討していました。
しかし、京都市は今、放デイの数を制限していて、特に中京区はなかなか作れない状況なんです。
資金的なことを考えると、そうしたかった、という気持ちもあります。
実際に不登校の支援をしてみると、
放デイでは支援対象ではない子どももとっても多いんです。
発達障害ではない子ども
知的能力が非常に高い子ども(ギフテッド)
心に傷を負った子ども
ひとり親家庭で、朝はやくから一人で過ごす子ども
など
くらら庵は10時から開始にしていますが
早く来る子は8時45分にはくらら庵に来ています。
家に一人でいるのが寂しいから、
親が出勤するのと一緒に家を出てくらら庵にやってくるのです。
毎朝、私はその子のために8時半にはくらら庵を開けています。
福祉制度に則った支援では、できないことがたくさんあります。
くらら庵は、それができる場所にしたいんです。
どうか応援、ご支援をご検討いただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
朝倉美保