2024.8.1(木)
本日は、くらら庵の中学生1人、小学生8人、ゆらり庵の小学生1人が来ていました。
さっそく駅に着いたら、電車の遅延で混雑しており、大変混乱するような状況にありました
駅で待っている間に、子どもの側からの提案があり、現地で1時間活動時間を伸ばすことになりました
そして、近江舞子中浜水泳場に到着し、ライフジャケットを着て、水泳場に子どもたちは飛び出して行きました。
そこにはたくさんのお魚や貝がいて、子どもたちはつかまえて、観察し、とても楽しそうにしていました
その際に、海水浴場、水泳場でのルールとして、
水辺にゴミは捨てない、水が汚れるようなものは持っていかない。
深く危険なところまで泳いでいかない、
他のお客さんに迷惑のかからないよう節度を持って遊ぶ。
魚や貝は、観察し終わったらしっかりとリリースしてあげる。など、
子どもたちは現地でしっかりとルールを学び、活かしていました。
それに加えて、他の泳ぎに来ていた方の浮き輪の空気が抜けていることに気づき、子どもがそれを教えてあげたということがありました。
それに気づかなければ、沈んで危険であったため、よく気付いたなぁと、みんなで褒め合っていました。
帰りも、水泳場での思い出話に花を咲かせて楽しい様子でした
奥村
#くらら庵
#わたしらしくいられる場所
#不登校
#学校に行かない選択
#不登校支援
#不登校の居場所
#フリースクール
#京都市
#京都円町
#京都居場所
#npo法人reframe
#令和6年度赤い羽根青少年育成等事業助成